皆様、新年度が始まってもう少しで2か月が経とうとしています。
新しい会社、新しい部署でご活躍されているかと思います。
また今年のGWも多くの方が旅行など行けずにお家や近場でゆっくり過ごされたのではないでしょうか。
そこまで刺激的な休みではなかったかもしれませんが、あまり活動的に過ごさなかった分、体は普段の緊張感から解放されてリラックスできる良い機会だったかもしれません。
私たちは自身の気持ちに気が付くことが難しいときがしばしばあります。
緊張感があったり、ストレスを感じていても、無視してしまうこともあります。
しかし、実は私たちの体はとても素直なのです。
普段の生活の中で、慢性的な頭痛や肩こり、胃痛、腹痛やなかなか寝付けないなどお悩みの身体症状はありませんか?
蕁麻疹(じんましん)や胃潰瘍(いかいよう)などの症状はストレス反応の可能性があることは良く知られていますが、 こういった日常の煩わしいプチ症状もストレスが原因の可能性もあります。
嫌な気持ちやストレスを心では無視できても、体が無視できずにサインを送ってくれます。
あまりにも疲労感があったり、慢性的な症状があったりしたときは、 有給休暇を上手く使ってGWほど大型でなくてもプチ連休を作って心と体をリラックスさせてみてください。
※心や身体の症状は、ストレスだけが原因ではない場合もありますので、一度内科などへ受診することも大切です。
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