※こころのダイアグラムは、こころの状態をわずか２項目でチェックでき、数字とグラフで表すツールです。「だらけた気分」や「イライラした気分」など、その時の自分のこころの調子に気づいて、「イキイキした気分」や「リラックスした気分」へ、目的に応じて適した状態に自分で調整するために活用できます（販売準備中）。　 

・講師は、筑波大学の坂入洋右教授と京都西山短期大学の伊藤華野准教授が務めました。
・研修の内容については下記の「記事リンク」の移動先のちらしをご覧ください。
・参加されたのは、こどもヨーガ教師、大学教員、マインドフルネス研究者、教諭、ケアワーカー、健康運動指導士、児童相談センターや児童養護施設で働く皆様などでした。

＜参加された方の感想の紹介＞
・ここまで理論と実践があるのですね。大切な刺激を受けました。
・どこを糸口にしていくことが必要なのか、こどもたちの教育カリキュラムの中で生かす理由がある、必要があるという点を教わることができました。
・「見守るツール」として、知り合いや職場の人にも、認知、周知を推していくことができればと思います。
・お話いただいた内容をしっかり咀嚼して、ぜひ、こどもヨーガに生かしていきたいと思いました。こころのダイアグラムの活用のイメージの範囲もひろがりました。

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