当社は、福祉専用のメンタルヘルス対策支援サービスである「GATEWAY for Workers」を開発しましたので、お知らせします。2024年1月に契約開始、2024年4月にサービス提供を予定しています。

GATEWAY for Workersでは、厚生労働省のメンタルヘルス指針に示されている事業場におけるメンタルヘルスケアの具体的な進め方４項目のうち、3つの項目に取り組むことができます。厚生労働省が示す《メンタルヘルスケアの具体的な進め方》を4種類のサービスでサポートします。

＜４つのサービス＞
・e-Information：職員向けにはセルフケア、事業者向けには組織運営に役立つニュース＆コラム
・e-Learning：メンタルヘルス研修動画、セルフケア実践動画
・e-Stresscheck：福祉職場専用に開発したストレスチェック
・e-Counseling：テキスト方式のメンタルヘルス相談窓口

＜サービスの特徴＞
①メンタルヘルス対策を一か所にまとめることで導入・運用が簡単
情報提供、教育研修、ストレスチェック、相談窓口を一括導入することで、面倒な管理や運用をする必要はありません。

②各事業場にあわせて取り組みやすいところから取り組める
研修をしたい事業場はe-Learningから選び、集まって視聴できます。職員は好きな時に癒し系キャラクターが登場するセルフケアの動画を視聴したり、相談したい時にe-Counselingを利用できます。

③福祉専用ストレスチェックで職場環境の現状把握と改善策の検討
57項目では得られない福祉の職場特有のストレス要因や働きがいを高める要因を調査します。専用の職場環境改善ハンドブックと動画解説により改善策の検討を促します。

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