みなさんは、自分だけの決め事ってありますか?
私は中学生くらいからあることを“自分ルール”として定めて過ごしてきました。
そのルールを破らないことは、私自身を支える大切なことであったように思います。
そのルールは次のものです。
1.ポイ捨てをしない
2.たばこを一度も吸わない
3.先に決まった約束を優先する
我ながら思いますが、いずれも大したルールではないです。多くの人が守ることのできる(またはできている人がたくさんいる)ルールだなと思います。なにせ1については、当たり前ですからね。でも、この自分ルールを「守っている」という事実が私を支えてきてくれました。特に中学生や高校生など思春期で揺らぎやすい時期は、このルールを守っていることを誇りに感じることでずいぶん救われてきたと思います。いろいろなことで自信がなくなっても「このルールだけは守っている」ことが私を肯定してくれていました。ちなみに私の自分ルールのよいところは、努力しなくても達成できるお手軽さです。

ただ、いまはどうでしょうか・・・。こんな自分ルールよりも「会社や社会から評価されているか」が重要になっている私がいます。いわゆる他者評価が優位になっているわけですね。そこでちょっと踏みとどまって、昔掲げた自分ルールを守っているか確認してみました。するとびっくり、私はずっとこのルールを守り続けているではないですか。たいしたものです。
一方で、他者評価が優位になること、そこに偏ることは、当然のことのように思います。やっぱりいい評価がほしいですし、周りから認められるとうれしいですよね。場合によっては地位や給与にも関係してきます。でもずっとその評価軸に偏るのって疲れることもありませんか?私はふと疲れてしまうことがあります。そんなとき助けてくれるのが自己評価の軸を取り戻すこと、そして手軽な自分ルールの達成です。
みなさんは、ひそかに定めている決め事やルールってありますか?それはたとえ小さなものであっても、私たちが小さく掲げる正義なのかもしれません。それは私たちを支えてくれていて、実は自分自身を構築するのにとても大きな役割・要素を担っているのかもしれません。こんな「小さな決め事」って私は大切だなと思います。ぜひみなさんも振り返ってみて、たまには自己評価軸にふれて、自分をたくさん労ってあげてください。
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